私にとって日経「私の履歴書」は人生の教科書です

「私の履歴書」は、普通の生活を送る私たちとは全く異なる芸術や学術、政治、スポーツなど様々な世界を覗くことができます。

その中で、ためになるエピソードを発掘できました。
また、読むうちに胸が詰まって何度も涙するエピソードや 「え?」「なに?」「ほんと?」とゲラゲラ笑うエピソードにも遭遇できました。

ここでは、 これらの中で、執筆者が特に「知ってもらいたい」「伝えておきたい」と望んでいたと思われる1131のエピソードを抽出しました。

興味あるエピソードからご覧ください。

これからの時代を背負っていく若い人たちにも、いつか必ず役に立つ知恵を提供してくれると思っています。

第1部 執筆者がいちばん伝えたかった話

「とっておきの話」を披露している407のエピソードを紹介しました。登場人物の仕事に応じて5つの章に分類してあります。

第2部 気づきと学びのエピソード

執筆者たちの人生の大きな転機となった121のエピソードを集めました。自ら気づいたケースと人から教えられたケースの2つの章に分類しました。

第3部 ライフステージ別・とっておきの思い出

各人のライフステージ別に、執筆者個人の人生に大きく影響を与えたと思われる146のエピソードを紹介しました。人生の時期を軸に4つの章に分類しました。

第4部 ちょっといい話

執筆者は割とサラリと紹介しているものの、読む側には非常に印象的な325のエピソードを採り上げました。執筆者の人間味が一番顕著になる所かもしれません。興味深く味わい別に8章に分けています。

第5部 近現代史の中の「私の履歴書」

歴史的な事件の経験や考えを書きとどめている箇所を選びました。時系列に採り上げると、時代の背景が判り「そうなのか」との感慨も生まれてきます。

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