円地文子 えんち ふみこ

文芸

掲載時肩書作家
掲載期間1983/05/22〜1983/06/21
出身地東京都
生年月日1905/10/02
掲載回数31 回
執筆時年齢78 歳
最終学歴
日本女子大学
学歴その他
入社
配偶者新聞記者
主な仕事戯曲21歳、小説家、野間文芸賞、「源氏 物語」絵画、旅行
恩師小山内薫、正宗白鳥
人脈平林たい子、神近市子、谷崎潤一郎、朝永振一郎、小林秀雄、今日出海
備考父:東大教授
美女と才女
円地文子
円地 文子
(えんち ふみこ)
Enchi Fumiko and Morita Motoko.jpg
主婦と生活社『主婦と生活』1月号(1960)より。右は挿絵画家の森田元子
誕生 1905年10月2日
日本の旗 日本東京府東京市浅草区向柳原(現・東京都台東区浅草橋
死没 (1986-11-14) 1986年11月14日(81歳没)
日本の旗 日本・東京都台東区池之端
墓地 日本の旗 日本谷中霊園(東京都台東区)
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 日本女子大学付属高等女学校中退
ジャンル 小説
代表作女坂』(1949-57年)
ひもじい月日』(1953年)
『妖』(1956年)
なまみこ物語』(1959-61年)
朱を奪うもの』(1960年)
源氏物語』(1967-73年,現代語訳)
食卓のない家』(1979年)
主な受賞歴 女流文学者賞(1953年)
野間文芸賞(1957年)
女流文学賞(1966年)
谷崎潤一郎賞(1969年)
日本芸術院会員(1970年)
日本文学大賞(1972年)
文化功労者(1979年)
文化勲章(1985年)
デビュー作 『惜春』(1935年)
配偶者 円地与四松(1930年 - 1972年、死別)
子供 長女
親族 上田萬年(父親)
冨家和雄(娘婿)
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円地 文子(えんち ふみこ、1905年明治38年)10月2日 - 1986年昭和61年)11月14日)は、日本小説家。本名は圓地 富美(えんち ふみ)。上田万年二女。戯曲から小説に転じ、『ひもじい月日』で文壇に地位を確立[1]。江戸末期の頽廃的な耽美文芸の影響を受け、抑圧された女の業や執念を描いて古典的妖艶美に到達。戦後の女流文壇の第一人者として高く評価された。『源氏物語』の翻訳でも知られる[2]芸術院会員。文化功労者文化勲章受章。

  1. ^ ロウリ・エステル「円地文学における戯曲から小説への転換 : 初期作品における内面描写をめぐって」日本語・日本文化研究23号71頁以下(2013)。
  2. ^ 「文化勲章、女流作家の第一人者 円地文子さん死去」読売新聞1986年11月14日夕刊16頁、「女の業、妖美の文学 円地文子さん 執念の口述筆記 源氏口語訳に学者の血」同15頁、新潮社「円地文子」2021年3月1日アクセス。
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